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昨日、月流宅に伺うもっと前、バス拒否症候群の友人を地元駅に迎えに行く直前の話。
家を出る１時間程前に起床し、着替えたりしてから朝御飯にカレーを食べていたら、
父がおもむろにコーヒーを淹れはじめました。ちらっと見ると、温めてるカップは３つ。
部屋にいるのは、父・母・自分の３人。時計を見ると、バスの時間まで………20分。

私は猫舌なので熱い飲み物一気に飲めません。なのに父が明らかに善意で３人分
淹れてくれてる真っ最中の飲み物はホットコーヒー。もう用意始めちゃってるから
いらないとも言えないのに、明らかに時間が足りないこの事実。想定外の事に焦る私。

仕方ない、いよいよ飲み干せなかったら残そうと思いつつ、淹れ終わりを待ちました。
そしたら飲む前に父が一言。「(弟)のセンターの点数が上がる様に祈りながら飲もうか」
…………。残しづれぇー！(心の叫び)。これで残したら縁起悪いし感じ悪いですよ私。
結局バスには間に合わず送って貰う事に。淹れて貰った上に車出させて御免父上様(汗)。